お子さまの自立心を育てながら歯を守ります
皆さんこんにちは。
りの歯科矯正歯科です。
過去の歯科治療で嫌な思いをして、なかなか歯医者さんに行ってくれない、行ったとして治療に協力してくれない、というお子さまは、当院でもう一度、歯医者さんの治療をやり直してみませんか?
JR三里木駅から徒歩2分のりの歯科矯正歯科では、お子さまの自立心を育てつつ、お子さまが「歯医者嫌い」にならないよう、お子さまのペースに合わせて優しく治療を進めております。
今回はそんな当院の小児歯科治療の特長をわかりやすく解説したいと思います。
小児歯科治療で重要なもののひとつとして、「お子さまとのコミュニケーション」があります。
どんなに優れた治療を行える先生でも、お子さまとのコミュニケーションがおろそかだと、診療も上手く進みません。
無理やり歯を削ることもできますが、それでは、お子さまにとってのトラウマになるだけですよね。
当院の院長は女性で、子どもとのふれあいが大好きなスタッフばかりです。
当院では、お子さまのペースに合わせて、歯医者さんの雰囲気に慣れるところからはじめていきます。
少しずつステップアップして、歯医者さんに来るのを楽しく感じてもらえるよう、コミュニケーションを図りながら、お子さまの歯の治療を進めております。
お子さまにとって歯医者さんは、非日常的な空間です。
そこで歯を削られたり、抜かれたりするのですから、恐怖心を持たれてしまっても仕方がないですよね。
そのため、当院では初めて来院されたお子さまに対して、いきなり歯を削るということはいたしません。
まずは「歯医者さん」という特殊な空間に慣れてもらうことからスタートし、やれることをひとつずつ増やしていきます。
徐々に少しずつ自信を持ってもらい、自立心を育てながら診療を進めてまいります。
お子さまにはそれぞれ個性があり、どうしても歯科治療に対する恐怖心がぬぐえないケースも珍しくありません。
このような場合には、安全に歯科治療を進めるため「笑気麻酔(しょうきますい)」をおすすめしております。
笑気麻酔とは、鼻から鎮静効果のあるガスを吸い込む方法で、小さなお子さまにも問題なく使用できます。
リラックスした状態で歯の治療を受けられることから、嫌な記憶が残ることもありません。
このように当院では、お子さまを歯医者さん嫌いにさせない、小児歯科治療をおこなっております。
やさしい女性歯科医師による小児歯科診療をお探しの方は、菊陽町のりの歯科矯正歯科までご連絡ください。